2008年07月11日

清掃と清潔

清掃と清潔。最初の1文字が同じで連動しています。清掃は子供の頃から箒で掃いたり、雑巾で拭いたりしています。子供の頃から掃除しているのに、手抜きをしたり、途中で挫折するのが清掃です。

企業やお店で、清掃をするのには目的があります。お客様に不快感を持たせないことと、自分達も快適に仕事をすることです。ところが、清掃する範囲や量が多かったり肉体的にきついと、人間は無意識のうちに逃げ出そうとします。誰だって楽をしたいと思っていますから、わからないでもないですね。

清掃を楽しくするためには、まず何のために清掃をするのか、社員が理解する必要があります。

1.目的を明確にする

(1)お客様に喜んでいただける。

(2)従業員が健康で仕事に没頭できる

(3)来客者が心地良いと思うと取引高が増える・・・など

2.作業範囲を決める

(1)広い場所は区分けして曜日や、毎月5のつく日・・・など、細かくすることで心理的負担を減らします。

(2)高所や敷地の雑草刈などは、道具を準備して作業が早く終わるように心がけます。

(3)毎日清掃できる場所と、定期的に一気に清掃する場所を事前に決めておきます。

3.成果がわかるようにする

(1)清掃前と清掃後の違いをデジカメで撮影し、掲示板に張る。

(2)グループ単位で競争し、公平な査定表を元に審査して優秀者グループを表彰する。年間最優秀グループは1泊旅行や高級レストラン食事会などのイベントを実施する。

 

清潔について

清掃ができれば清潔は達成しそうですが、案外レベルが高いのが清潔です。

(1)床は白いシャツで寝転がっても汚れない状態が清潔。

(2)棚は微小な埃がない上に、ピカピカ光っていること。

(3)天井の照明カバーや梁にも埃がないこと

(4)トイレの床や便器類もピカピカ光っていること。

意外と難しいのが清潔です。

 



Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! 5Sの実践 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔