2008年11月24日

クイズヘキサゴンと羞恥心とUSP

先日、お笑い芸人さん主体のカラオケ大会が放送されました。カラオケ大好き家族の我が家では、義母以外の家族4人が「にわか審査員」に変身しました。

対戦ごとに、「○○さんがうまい!!●●さんの勝ち!!」と言いながら、表現力や音程のわずかな狂いまで、事細かに批評しあって盛り上がりました。

 

今回の出場者の中で大変驚いたのが、「渡る世間は鬼ばかり」に出演中の女優藤田朋子さん。お笑い芸人の中に混じって参加されました。

しかも、とても歌がうまかい!!残念ながら優勝はできませんでしたが、手や指先など体全体をうまく使って歌を表現され、とても表現力がありました。(素晴らしい!!

 

前回優勝者のつるの剛志君が、「結婚式をあげていないので、優勝賞金500万円は結婚式の費用にする」と宣言して、宣言通り、つるの剛志君が優勝しました。(おめでとう)

つるの君は蝉の知識に詳しい、ただのおばかキャラではありませんでした。

 

番組中「つるの君はアルバムを出したらどうか」と話題になりましたが、私も真面目な話が徳永英明さんのようにカバーアルバムを出して欲しいと思います。

今回歌った曲の中にもともとは女性の曲があったのですが、男性のキーに音程を合わせ、みごと自分の曲にして番組出場者だけでなく、我が家族を魅了しました。

 

さて、つるの剛志君は皆様ご存知か思いますが、元々はウルトラマンを演じた人気俳優さんですが、何と言っても「クイズヘキサゴン」に出演して、「おばかキャラ」で人気者になりました。

つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹の男性おばかキャラ3名は「羞恥心」としてユニットを組んでCDを発売して、しかもヒットしています。

女性の「おばかキャラ」では、スザンヌ、里田まい、木下優樹菜の3名がCDを発売しています。(がんばれ!!おばかさん)

 

テレビのクイズ番組は他にも多いのですが、「クイズヘキサゴン」は他のクイズ番組と大きく差別化しています。

他のクイズ番組は知識の豊富な参加者がもてはやされますが、「クイズヘキサゴン」はラサール石井さんのような知識人よりも、おばかキャラの前述6名が主体で番組が編成されています。

 

「クイズヘキサゴン」のUSPは、ずばり「おばかさん」です。

USPUnique Selling Proposiitonの略。

 自社(自製品)のみが持つ独特の強みや他社には無い独特の提案のこと

 

事業で成功するのに大切なことの一つがUSPの確立ですが、「クイズヘキサゴン」は番組のプロデューサーや司会の島田伸介さんが企画段階でプランを練り上げ、おばかさんの出演者の魅力を引っ張り出すことによって、他のクイズ番組とは異なるUSPを確立しています。

 

事業においてもUSPはとても大切ですが、「クイズヘキサゴン」はクイズ番組の中でUSPを確立した良い見本です。



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