2008年11月30日

謝る

人生が長くなればなるほど、比例して失敗事例も増えます。妻や家族に謝ることもありますし、友人やご近所の方、先生に謝ることもありました。

 

20代の頃交通事故を起こしました。今思い出しても、恥ずかしい話です。

60代後半のご主人を3ヶ月間入院させることになり、病室でご家族がおいでになるのを待ちました。駆けつけた奥様から、ヒステリー状態できつい叱責を受けました。

ご主人から、「俺が一時停止違反をしたのも原因の大半だから、そんなに怒るな」と、かばっていただきました。もう「謝る」どころではなかった状態でした。

 何度もお見舞いに足を運び、ご夫婦から「内野さんもう大丈夫ですよ」とお聞きするまでは、本当に気が思い毎日でした。

この交通事故以来、より一層安全運転に心がけています。

 

 仕事での失敗は、数知れずあります。その失敗例の一つ。

 

防犯センサーの誤作動の原因が解明できなくて、お客様が深夜に何度もお店に点検に駆けつける事態が発生しました。

「もう一度、原因究明のチャンスをください」と、何度も平身低頭土下座してお客様にお詫びしたのですが、お客様がついに爆発されて、「帰れ!!帰れ!!」とものすごい剣幕。

最後に、奥におられた奥様からとりなしていただき、最後のチャンスをいただくことができました。

 

保守点検の結果、防犯センサーとして採用した赤外線センサーが、長距離トラックの違法高出力無線機の発信操作で誤発信していることをつきとめました。

センサーを別の型式に変更して、誤作動はぴたりと停止しました。反省点としてはインターネットもない時代でしたから、センサー機器のメーカー情報が不足していて予測できなかったことです。

良かったことは、お客様に誠意を示して点検チャンスをいただいたことです。

このお客様とは今でもお付き合いがあります。ありがたいことです。

 

土下座してお詫びした事例がもう1件ありますが、またの機会にお披露目したいと思います。

 

 



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