電話応対自動化装置応用事例

伝言メモは個人情報保護法対象となる

机の上の伝言メモは個人情報保護法の対象
 
知っていましたか?
名前、住所、電話番号、家族構成、趣味など、個人を特定する情報は個人情報として保護しなければなりません。
勿論、顧客データファイルや、写真、ビデオ映像なども対象です。
 従って、第3者が目に付くような机の上に、伝言メモを置いておくことや、いらなくなった伝言メモをゴミ箱に捨てることは、法律違反となります。
 また、時々見かける光景ですが、節約するために使用済みコピー用紙を切断し、メモ用紙に再利用しておられます。
 ズバリ!! 中止しましょう。
裏側に、顧客情報や社員名簿が印刷されているかも知れません。
 
音声メールは個人情報を保護します
当社でご紹介している音声メールシステムは、通話内容をメモリに書き込み、随時確認できますが、「パスワード」を設けることにより、勝手に再生ができなくなります。従って、伝言メモのように情報が漏れることがありません。


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迷惑電話撃退法

音声メールは迷惑電話対策に有効
 福岡の社会保険労務士様、A社での実例です。
社会保険労務士様は、職務として労働災害の被害者に対して、保険金の請求を代行されるようですが、労災保険申請者の中にはとんでもない方がおられるようです。
 支払われる保険金を吊り上げさせようと、何かとごねたり、ありもしないことを言ったり、しつこくて困っていたそうです。音声メール導入後、またもやBさんからしつこく保険金吊り上げ交渉の電話があったため、「B様はそうおっしゃいますが、規定に沿った手続きで保険金額は決定されています。不服があるなら、当社でなく国を相手に裁判を起こしてください。それと、これ以上ごねられますと迷惑です。今日の分を含めて全て録音していますので、証拠として提出することもできますが・・・」と言った所で、相手がガチャンと電話を切ってしまい、ピタッと嫌がらせが止まりました。
 

丸ごと録音
船井総合研究所社長の小山政彦氏が、お客様から利益をいたただく手法のCRMについて、詳しく書いておられます。(3冊)

「素頭」で1億円稼ぐ仕事塾―スーパーコンサルタントが明かす
ベタ惚れさせるマネージメント
図解へえ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ!―ここに気づくかどうか!?



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