鬱病

経営革新塾に参加

 新年早々の1月10日、世間では3連休で遊んでいる人もいたでしょうが、私は経営革新塾に参加しました。1月中に4回、24時間コースの勉強会です。

実は経営革新塾参加は3回目ですが、 講師は3回各々異なります。違う講師がトレーニングしてくれますから、当然ながら切り口が異なるので面白い。

今回は大阪と京都出身のお二人なので、関西弁交じりの面白い講義が始まりました。残り3回を楽しみにしています。

 

 私は脱サラ1回目に計画の甘さから大失敗していますから、脱サラする時に創業塾や経営革新塾があの時あったら良かったのに・・・と、随分後悔しました。

 経営革新塾に参加するのは、ずばり自分自身の計画を見つめ直すため。わが社の5ケ年計画を検討しようとしていた時期だったので、丁度良いタイミングで経営革新塾に参加することができました。

 

 今回の受講生は約20名ですが、もちろん業種業態はばらばらで事業規模も違っています。でも、悩みは同じ。どうしたら永続的な安定成長の事業所にできるか・・・です。

 

今回一番驚いたのは、何と・・・このメルマガ「感動事業」の読者が参加しておられたこと。

 

まぐまぐ「感動事業」

 

http://archive.mag2.com/0000205925/index.html

 

名刺交換の時、受講生仲間のYさんから「メルマガ『感動事業』を読んでいます」と言われた時には、「まさか?」と思って半信半疑でしたが、携帯電話に登録して購読しておられるとわかり、疑惑は解消。ただただ感謝するのみでした。

しかもYさんは鬱病で悩んでおられることを知り、ますます身近に感じました。

 

私は鬱病を克服しましたが、鬱病の辛さは妻も含めて第3者にはわかってもらえませんでした。だからこそ、Yさんの辛さが良くわかります。

Yさんは現在も専門医にかかり、薬を飲んでおられます。鬱病は薬を飲めばすぐ治るものでもありませんし、「元気を出して」と言われて「ハイ、頑張ります」とも言えません。

 

例えば、「この程度の怪我なら約1週間で治る」と予測できるのですが、鬱病の場合は、病気とゆっくりじっくり付き合いながら治療するので、完治する時期が予測できないのです。

勉強会の後の懇親会では、通常は講師や受講生同士で仕事の悩みを打ち明けたりするものですが、今回はYさんとはじっくり「鬱病談義」をしました。

 Yさん、ゆっくり治しましょうね。



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素直な心

 私は一度脱サラに失敗しています。精神的にコテンパンに打ちのめされ、ガクッと精神的に落ち込んでしまうし、鬱病を発症して病院の心療内科のお世話にもなったし、最後は有名な漢方医に相談してようやく立ち直りました。

 今でこそ、当時のことを自分なりに冷静に見つめることができます。

 

 知人の過激派コンサルタント「栢野克己」氏は、私と似たところがあり、転職8回(私は転職10回)、私と同じように鬱病経験者です。

 「栢野克己」氏は、昔の自分と同じく悩んで自殺したいと思っている起業家や中小零細企業の社長達を救いたいとの思いで、全国や東南アジアを走り回っておられます。    私も栢野氏と同感で、できることならタイムマシンに乗って昔の自分自身に会い、「お前は馬鹿か!!もっと良く考えろ!!周りの人のアドバイスを聞け!!自惚れぬな!!もっと素直になれ!!」と叱り飛ばしたい。

 

栢野克己氏ブログ  http://blog.livedoor.jp/kaya0169/

 

栢野克己氏ホームページ  http://yumesenkan.jp/

 

 脱サラ前は、営業マンとして同業者やメーカーの担当者たちも一目置く成功者の部類で、自分の力を過信していました。世の中もまだまだ高度成長期で、何となく脱サラが簡単に成功しそうな錯覚を起こしていました。

 

 脱サラした最大の理由は、当時の勤務先の社長の考え方について行けなかったのが理由ですが、何も脱サラする必要はなくて、転職してサラリーマンを続ける選択肢もあったのです。それを脱サラしてしまった。

 いま冷静に考えると、本当にお馬鹿さんの行動でした。

 

実は妻だけでなく、周りの知人からも脱サラを断念するよう諭されました。アドバイスをくれた人のうち、一人は超有名な占い師で、当時はサラリーマンでした。

脱サラに失敗して落ち込んでいたとき、彼は「内野さん、占いで『いま脱サラはしないほうがいいですよ』と、あれだけ言ったのに何故脱サラしたのですか」と指摘されました。

更に、「占いで行動したらいけないことを実行するのが人間で、やっぱり運命で避けられなかったのかな」と、考え込んでいました。

 

そうです。脱サラしようと思うなら、きちんと長期・短期の計画をたてなければなりません。起業に関連する本を読み、商工会などに相談し、金融機関にも根回しをすべきでした。

そして、先輩の企業家にも何度もお会いして、様々なアドバイスをもらわなくてはならなかったのです。

計画を何度も何度も推敲し、時間をかけて周囲の方々の意見を集めなければなりませんでした。

 

素直な心で・・・。



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鬱病と自殺

 何度か書いたと思うのですが、私は自殺寸前まで落ち込んで、いわゆる鬱病になりました。何もしたくない。ご飯も何となく食べている感じで、全く味覚を感じない。立っていることさえつらくて、車の運転席のシートを倒してぐったり寝ていることが多かったですね。

 妻や家族、周りの方から声をかけられても馬耳東風で、言われたことが殆ど脳に残っていない状態でした。

 先月、経営コンサルタント栢野克己氏が主催する九州ベンチャー大学に参加したときも、栢野氏自身が自殺志願者であったと告白していますし、栢野さんの知人の●●さんと、●●さんは今は成功しているけど、以前は事業に失敗して自殺しようとしていた」とあっさり言い放ちました。

 私の親戚や、お客様、知人にも自殺者がいます。読者の皆様の身近な方でも案外自殺者がおられるのではないですか。しかも、殆どが男性です。私の知人の自殺者は、殆どが男性です。どうも男性のほうが、神経が細いようです。原因は色々でしょうが、私の様に事業で失敗したとき、病気が苦になったとき、失恋、受験に失敗したとき・・・。

 私の場合は、心療内科でもらった抗欝剤がとんでもない睡眠薬みたいなもので、鬱病が治る前に交通事故を起こして死んでしまうと思って、服用を中止しました。最終的には佐賀の名医と呼ばれる外科医で、漢方医の矢山先生に相談して、ようやく立ち直りました。

 矢山先生からは、「人間には誰しも悩みがある。私にも悩みがある。済んでしまったことをくよくよ後悔しても元に戻らない。それよりも、これから先のことを考えましょう。」と諭されました。

 そして、嫌な事は紙に書いて壁に全力でぶつけて、戻ってきたら足でグリグリ踏みつけなさい」と指導されました。私はこれで、光明を見つけ出しました。

 私の経験では、朝起きてまず太陽の光を浴びること、背筋をしゃんと伸ばして腹式呼吸でゆっくり呼吸することをお勧めします。

 欝のときは下を向いて、息を浅くしています。まず、空を見上げ、背筋を伸ばし、深呼吸してから、歩くスピードを速くする。そして、花壇などで土をいじる・・・。これで、随分リラックスできると思います。

 カラオケで歌を歌う方法もありますが、暗い部屋で歌う事は逆によくありません。それと一番大事な事は、周りに暗い人を近づけないこと。周りに明るく元気な人がいると、パワーをもらいます。

 最後に、「死んではいけません。あなたがこの世に生を受けたのは、必ず理由があります。世のため社会のために、やるべきことがまだあるはずです。途中で投げ出さないで下さい。

急いで結論を出さないことです。時間が解決することもあります。



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